キャミィのカウンターコンボを考える
難しいコンボがないことが売りのキャミィさん。
今回はカウンター限定コンボを考えます。
〇〇(c) と表記している部分がカウンターヒットです。
☆は中でもよく使う、おすすめのコンボです。
レシピ(ダメージ/スタン値)
コパ始動や屈中Pを絡めた固めから
コパ(c)>屈中P>強アロー (158/270)
コパ(c)>屈中P>屈中P>強アロー (196/338)
起き攻めのコパ重ねや、暴れでコパ>屈中Pと入れ込むケースから。
コパがカウンターヒットしていた場合、コパ>屈中Pが連続ヒットになるのでそのままアロー。これが確認できるとかなり大きい。
距離によっては屈中Pを2発にできる。ただし、コパコパ>屈中Pの場合、2発目の屈中Pは届かないので注意。
コパ(c)>立中P>中足>強アロー (188/338)
起き攻めのコパ重ねのカウンターやヒット確認が難しい時はこちらをおすすめする。コパ>立中P>中足まで入れ込んでカウンター確認してアロー。なんならコパがカウンターヒットしてなくても 立中P>中足 がヒットしていればつながるので確認はしやすいと思われる。中足を立強Pに変えるとダメージ・スタン値が(24/40)アップする。問題はコパがガードされてると普通に割り込まれること
☆屈中P(c)>中足>強アロー (197/306)
上記のコパ重ねでコパをガードされた後、相手が暴れていた場合に屈中Pがカウンターヒットすることがある・・・あった。今はコパがガード±0なので発生5Fの屈中Pがカウンターヒットするのは、小技以外で暴れられていた時だけなので・・・。
それ以外の状況であれば、基本コンボにも使う 立中P>屈中P の後半部分だけカウンターや、とりあえずの固めとして 屈中P>中足 と入れ込んだ時もカウンター確認して出したい。中足を立強Pに変えられれば、ダメージ・スタン値が(27/45)アップする。
☆立弱K始動
コパをガードされた際の有利Fは無し。そこでおすすめしたいのが起き攻め立弱K重ね。そこから色々刻んでカウンター確認したい。
立弱K(c)>屈弱P>立弱P>強アロー (160/287)
osayuというキャミィ使いの強豪プレイヤーが使用していたことから"osayu式"と呼ばれるらしい。ペチペチペチスパイラルアロー!という良いリズム感。3発刻むため、カウンター確認もやりやすいと思う。
☆立弱K(c)>リフトアッパー>立弱P>アロー (182/314※中アロー)
詳しくは後日の記事で書くことにするこのコンボ。操作がちょっと忙しいので大変ですが、仮に立弱Kがカウンターヒットしてなくても、リフトアッパーがノーマルヒットしていれば最後までつながる。ちなみにこのコンボは中アロー〆か強アロー〆。このコンボ後の起き攻めを重視するなら強アローにする。中アロー〆を後ろ受け身されると前ステから密着がつくれない。ただ中のほうがダメがちょっと高い。ダメ重視でいくならスパイクでいいかも
立強Kクラカン始動
☆立強K(cc)>ニーバレット>屈中P>強アロー (274/442)
立強Kクラカン時の基本コンボ。立強Kがガシャーンしたらレバーを前に入れながら強K連打でOK。立強Kが先端でクラカンした場合は繋がらないので、下記コンボにすること。
立強K(cc)>微歩き立強P>強アロー (242/384)
立強K(cc)>前ステ>リフトコンビネーション>追撃
クラカン後に距離がある時はニーバレットが空振りしていまい悲しくなるので、こちらで。立強Pはほんの少しだけ歩けば届きます。下のリフトコンビネーションを使用したコンボは別の記事を参照。
キャミィのフーリガンを考える - SFVCE キャミィまとめ
スピニングアックス(Vスキル2)クラカン始動
キャミィのVスキル2はなんとクラカン対応。振るタイミングがクラカンしやすい状況であることも踏まえ、意外と使う機会は多いかもしれない。簡単なレシピなので是非習得したい。
スピニングアックス(cc)>中アロー (160/240)
ガシャーン!したのを確認して中アローを入れる、それだけ。
スピニングアックス(cc)>クロススティンガーアサルト(CA) (360/144)
ガシャーン!したのを確認してCAを入れる、それだけ。
CAを弱Kで出すと当たらないことがあるので中か強で出すこと。
ちなみに密着でクラカンした場合は アックス(cc)>強スパイク>CA も入るが、距離をみつつコンボを変えないといけないので安定しないし、そもそも密着間合いからスピニングアックスは撃つべきではない*1。
端でクラカンした場合は貪欲に強スパイクを狙ってOK。
まとめ
カウンター限定のコンボって意外と少ないなぁ、と思いながら書き終えたわけですが・・・。特筆すると 屈中P(c)>中足 と 立弱K(c) が重要なのかな、と思ってる。
立強Kクラカンは空振りのリスクが高いため、初めのころは出番があまりなさそう。如何にしてガシャーン!させるかは別の記事で。
Vスキル2のスピニングアックスはわりとクラカンしやすく、追撃も簡単なので覚えておいて損はない。どうやってクラカンさせるかは別記事で。
では、このあたりで。
*1:密着ガードされると確反があるため